昔々...
大阪の枚方から、関東に引っ越してきた時、その当時まだ関西訛りが
メジャーではなく、田舎者呼ばわりされた。
本気で、大阪と東京のどちらが都会かで口げんかをした。
口げんかは弱い方だが、その時は引き分け。
でも、今考えると、やはり東京の方が都会かも。
小学生のとき、好きな女の子と修学旅行委員を二人でやった。
その恩恵で二人で話す時間も多く、これは好感触!
と思ったのも束の間、よりにもよって、親友にその子はラブレターを
送った。一緒に読まされた僕のハートはズタズタでした。
高校時代、モテない自分に、友人からバンドの誘い。
その当時、楽器には全く興味がなく、ビーバップハイスクールの世界に
憧れていたのだが、「モテるぞ!」の一言で、バイクを買うために貯めて
いたお金をギターに変更。(そのあと、バイクも買いましたが、親にだまって
買ってきたために、逆鱗に触れ、危うく親に捨てられそうに。そのため、公園
においておいたら、カウルを盗まれるという悲劇が。自業自得とはいえ、この
当時からついていなかったなぁ...。)
しかし、バンドでほんのちょこっとですが、チヤホヤされたのは学生時代のみである。
上記は序の口で、まだまだ勘違い列伝はいっぱいあるのですが、続きは気が向いたら
また書きます。
こんな僕ですが、勘違いの素晴らしさもあるのです。
楽器のイメージトレーニングではライブでヒーローになっている姿を思い描き、
仕事においては、できる自分を思い描くことで、ポジティブになれます。
思いっきり、勘違いかもしれません。
でもいいんです。気分がいいので...
20日は練馬に行こう!いいことがあるかも。